2021年個人資産運用
顧客満足度調査ネット証券部門
No.1の楽天証券
去年12月には証券総合口座数700万口座達成と国内最大規模の証券口座開設数となっています
加えて、投資信託の積立設定人数は2021年9月末時点で188万人と年々増加しています
そんななか今月1日に
投信積立での「楽天キャッシュ決済」の開始および楽天カードクレジット決済のポイント還元率の一部変更について
お知らせがありました
要約すると
2022年6月下旬より、投信積立での楽天キャッシュ決済を開始!キャンペーン中は最大1%の楽天ポイントが貯まります。
2022年9月買付分より、投信積立の楽天カードクレジット決済について、ポイント還元率を一部変更いたします。銘柄によって、還元率が1%もしくは0.2%となります。
楽天カードと楽天キャッシュを併用することで、毎月最大10万円までがポイント還元の対象となります。また、積立設定の引き落とし方法を楽天カードクレジット決済から楽天キャッシュ決済へ簡単に変更できるサービスもご提供いたします
と発表しました
当然目につくのは楽天カードクレジット決済のポイント還元率の一部変更についてのポイント
変更内容を確認してみると
変更前が
一律100円につき1ポイントの1%還元だったのに対し
変更後は
年率0.4%未満の場合、500円につき1ポイントの0.2%還元とついに恐れていた改悪を発表
他にもスーパーポイントアッププログラム
SPUについても改悪変更することを発表しました
株クラでは
【悲報】楽天証券が改悪
2022年9月からクレカ積立での1%付与が0.2%に。みんな大好きオルカンや全米株式を積み立てても0.2%しか付与されません。つみたてNISAをSBIかマネックスに移管したい🥺
詳細は下記参照 pic.twitter.com/YbLhNnqtFN
— こん🦊長期投資家 (@DIVIDENDLIFE_K) February 1, 2022
楽天証券の改悪の件、他に移管する前にちゃんと一次情報読んだ方がいい。クレカ決済は還元率下がるけど、楽天キャッシュを通せば従来通りの還元率になる。楽天からSBIに流れた後にSBIが改悪する可能性もあるし、一部だけ切り取られて拡散されている情報に振り回されないよう気をつけて。#投資初心者
— YUKAKO@複業イラストレーター/NFT (@__yyy__u) February 1, 2022
✅楽天情報まとめ
①楽天証券×楽天カード積立1%→0.2%還元へ改悪
②楽天キャッシュ決済による投信積立開始。年内は1%還元
③楽天証券×楽天市場のSPU改悪 500円のポイント投資→合計6万円必要に
④楽天市場「楽天の保険」4月からSPU消滅(同月から消費税も還元対象外)SBI証券へ乗り換え検討の声も。 pic.twitter.com/prqL1F58rH
— ハイジ博士@ポイ活!キャッシュレス決済&お得節約情報 (@haiji_doctor) February 1, 2022
楽天証券の楽天カード積立還元率がついに改悪😇
界隈で人気の銘柄はほとんど0.2%になってしまう模様。かわりに楽天キャッシュでの投信積立ができるようになり、こちらはチャージ分も含めて今年中は1%還元とれるようです。https://t.co/nuj9XTITrE pic.twitter.com/r9tymJxORI
— ペイの実 (@paynomi) February 1, 2022
これはマジですが、このさき楽天証券しか持ってないのはハイリスクです。楽天証券はつみたて投資のクレカ決済で1%のポイントがつき超お得だけど、4月の改悪で20年のつみたて投資ではSBI証券の方がポイントが14万ポイントも多くもらえることに。さらにこのさき楽天証券に起こりうる悪夢のシナリオは『
— ゆたか@お金を学ぼう (@yutaka_snks) January 29, 2022
【超悲報】
楽天証券×楽天カード決済でのポイント還元率が、2022年9月の買付分より改悪。
eMAXIS Slimなど低コストの人気投資信託は、1%→0.2%にまで減少。
先日の投信保有ポイントの改悪と併せて、楽天証券でのポイント還元がほぼ無くなってしまいました…。https://t.co/ferxA5dFYJ pic.twitter.com/WujnDAY1vS— 小林亮平 / BANK ACADEMY (@ryoheifree) February 1, 2022
とうとう楽天証券離れが現実となるのか
株クラクリックでは今後も注目していきたいと思います