さくらインターネットは、クラウドコンピューティングサービスやIoTサービスを、自社運営の国内のデータセンターを生かし提供しています
インターネット環境の変化とともに様々な要望に応えられるよう多様なサービスを開発し、またDX支援している会社です
さくらインターネットは、去年11月28日にIaaS型クラウドの「さくらのクラウド」が、2023年度にデジタル庁が募集した「ガバメントクラウド整備のためのクラウドサービス」に認定されたことを発表しました
今回の選定により、デジタル庁が進める「ガバメントクラウド整備事業に係る検証作業等」において「さくらのクラウド」が対象となり
今後は、主たるクラウド環境として「さくらのクラウド」の開発強化に加え、周辺機能の一部はマイクロソフト社の製品等のサードパーティ製品を用いて開発を行い、2025年度中にガバメントクラウドとしての提供を目指す
とのことで、この開示から株価は急騰しましたが、今年に入って大きな資金が介入したことで大相場に突入していました
そして昨日株クラの超大物投資家
フォロワー数70万人のテスタ氏
2005年に300万円を元手に株式投資を開始し、収支は18年連続プラスで、株の生涯獲得利益は80億円超と
株クラの中でも随一の腕前です
このテスタ氏が昨日Xで
ちょうど8年前のテスタへ。
— テスタ (@tesuta001) January 17, 2024
あなたは今とんでもなく踏みあげられて-142%とか
含み損も-1億オーバーとかになって
血尿まで出て、パニックでもう株やめたい死にそう・・ってなってるけど、8年・・
8年後にその株にリベンジできるからね!! pic.twitter.com/zOCcOGsCSI
ちょうど8年前のテスタへ。
あなたは今とんでもなく踏みあげられて-142%とか
含み損も-1億オーバーとかになって
血尿まで出て、パニックでもう株やめたい死にそう・・ってなってるけど、8年・・
8年後にその株にリベンジできるからね!!
と画像付きでポストしました
画像にはさくらインターネットで含み益が1億円を超えたことが表示されていました
超有名凄腕投資家がさくらインターネットを保有していることから
イナゴが殺到して昨夜のPTSではさくらインターネットの株価は急騰しましたが
株探
本日の株価はストップ安張り付きという結果で
テスタイナゴで買った人は全員漏れなく大損となってしまいました
見事なほどにドヤ天井となってしまいましたが
これに対して株クラの反応はというと
このようになっています
今日さくらインターネットの株価暴落にテスタ氏は何の関係もありませんが
それでも勝手にイナゴした人の一部から逆恨みされてしまいそうなタイミングでのストップ安でした
テスタ氏からさくらインターネットの言及があるのかどうか
そして株価動向についても
株クラクリックでは今後も注目していきたいと思います