さくらインターネットは、クラウドコンピューティングサービスやIoTサービスを、自社運営の国内のデータセンターを生かし提供している企業です
さくらインターネットの「さくらのクラウド」が、「特定重要物資クラウドプログラムの供給確保計画」において、経済産業省から認定を受けたことを発表しています
経済産業省は、経済安全保障推進法に基づき、「クラウドプログラム」を特定重要物資に指定、国内事業者等が海外サービスに依存せずクラウドを安定的に供給できるよう、国として支援する枠組みを措置しています
さくらのクラウドの2026年3月までの技術開発計画が同認定を受けたことから、この計画の事業総額は開発に関わる人件費を中心に約18億円であり、最大助成額は約6億円となります
さくらインターネットは2023年6月にも、AIに関わる計算資源としてのGPUクラウドサービス提供のために、「次世代に向けた基盤クラウドプログラムの開発に必要な生産基盤の整備」として同認定を受けており
今後、国内事業者として、重要情報を自律的に管理できる環境を提供可能なクラウドコンピューティングサービスの持続的な安定供給を目指すことから
日本株のAI関連株の本命銘柄として株価は上昇し続けていました
今年1月にはカリスマ個人投資家であるテスタ氏もさくらインターネットの株式を保有していることを公開したことから
一部ではテスタ銘柄と呼ばれたさくらインターネットですが
株探
直近の株価は10980円から5560円まで暴落しており、1週間で半値近くまで下げています
この暴落に巻き込まれた株クラが存在します
その人物とは
投鹿氏です
プロフィール欄には
雰囲気投資家
投資歴14年
たまに売買報告、日・米株式
高配当コツコツ投資
ネオモバ投資
おすすめの漫画を紹介し始めました。
お気軽にフォローよろしくです!
と紹介されています
それでは投鹿氏のトレードを振り返ってみましょう
3月9日にXにて
さくらインターネットの含み損が100万を超えて、休み明けは200万を超えてきそうでまったく寝付けない。おひるになぜナンピンしてしまったのか。 pic.twitter.com/pXhKb7btZw
— 投鹿 (@hemopinmura) March 8, 2024
さくらインターネットの含み損が100万を超えて、休み明けは200万を超えてきそうでまったく寝付けない。
おひるになぜナンピンしてしまったのか。
とポストしています
添付された画像によるとさくらインターネットを平均建単価、9617円で700株買ってしまったようです
これが地獄の始まりとなります
さくらインターネットの含み損が200万円を超えてきてもう何もできません。 pic.twitter.com/ItCGgGhl3y
— 投鹿 (@hemopinmura) March 11, 2024
さくらインターネットの含み損が200万円を超えてきてもう何もできません。
さくらインターネット
— 投鹿 (@hemopinmura) March 12, 2024
すごい所まできてしまった……
車を売ったお金をあててなんとか保てました。
コメント返せずすいません、多いのも理由としてありますが睡眠不足であんまり頭が回りません。 pic.twitter.com/VvnjILfh5n
さくらインターネット
すごい所まできてしまった……
車を売ったお金をあててなんとか保てました。
コメント返せずすいません、多いのも理由としてありますが睡眠不足であんまり頭が回りません。
と12日には車を売ったお金を入金して追証を回避したもようです
さくらインターネット。
— 投鹿 (@hemopinmura) March 13, 2024
欲が出て手放せないターンが来ています。
今日はメンタル的にずっと先週末からきつかったので会社を休んでいました。上がってくれたこともあってメンタルは大分良くなりました。 pic.twitter.com/2F27BCDNpF
さくらインターネット。
欲が出て手放せないターンが来ています。
今日はメンタル的にずっと先週末からきつかったので会社を休んでいました。上がってくれたこともあってメンタルは大分良くなりました。
さくらインターネット。
— 投鹿 (@hemopinmura) March 14, 2024
売るに売れない心理状態……
これは良くないことになりそう。 pic.twitter.com/SMLrra4z8P
さくらインターネット。
売るに売れない心理状態……
これは良くないことになりそう。
とさくらインターネットを買ったことで車を売るはめになり
そしてメンタル的にキツくなり会社を休んでしまったことをXにて報告しました
これに対して株クラの反応はというと
このようになっています
投鹿氏のさくらインターネットの株はどうなるのか
株クラクリックでは今後も注目していきたいと思います