マザーズの株価が下落した理由

 

以前当株クラクリックでお伝えしましたが、今年1月のマザーズ指数はリーマンショック

そしてバーナンキショックに続く

歴代3位の月間下落率となる

-23.26%を記録しました

 

1月大暴落したマザーズ指数ですが2月はどうだったかというと

1月31日の終値は758.18ポイント

2月28日の終値は725.76ポイント

となっており

2月もマザーズ指数は-4.27%の下落でした

 

株探

そんなマザーズ指数ですが先週金曜日も4%近くの暴落を引き起こす結果となったわけですが

この大きな理由として挙げられるのがメルカリです

 

株探

メルカリはマザーズ指数の寄与度が1番大きい銘柄なので

メルカリの株価が暴落するとそのままマザーズ指数の暴落に繋がるわけですが、メルカリの株価は12%の暴落となっています

これは米系大手証券のBofA証券株式会社がメルカリのレーティングを弱気

アンダーパフォームとし目標株価を2600円としたことから

このレーティングに嫌気を差し売りが殺到して暴落に繋がった状況です

 

これに対して株クラの反応はというと

 

 

 

 

このようになっています

 

メルカリが浮上しない限りマザーズ指数の復活は厳しそうなので、メルカリの株価の動向に関して

株クラクリックでは今後も注目していきたいと思います

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