1月15日、本日の株クラニュースは
株価崩壊寸前のマザーズ市場で追証が少ない理由
11月17日からマザーズ指数は下落し続けています。
レバナスというワードが株クラでは話題になっていますが
レバマザというワードは聞きません。
仮にレバマザ勢がいたとしたら追証大量発生からの退場となってるほどの下落相場となっています。
そんなマザーズ指数ですが、これだけ下落し続けているのにも関わらず
セリング・クライマックスはまだ起きていません。
セリング・クライマックスとは、日本語訳すると売りの最高潮と訳すことができ
株価下落局面の最終段階として、出来高を伴った暴落が起こることです。
なぜ今回のマザーズの暴落相場でこのセリング・クライマックスがまだ起こっていないのか
この理由に関して松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリストは
「多くの投資家がトヨタや銀行株を信用取引の担保にしているためだ」
と説明。
マザーズ銘柄とは対照的にトヨタや銀行の株価は上昇しており、マザーズ銘柄の信用買いによる含み損を相殺し、追い証の発生につながっていないと考えているとのことです。
マザーズ銘柄を信用買いする個人投資家が
現物でトヨタや銀行株を買っているから追証が出ていないとの説明ですが
大型株を現物で買う個人投資家と
新興株を信用で買う個人投資家は
正反対の人種ではないか
と感じた株クラも多いのではないでしょうか。
この理由が正しければトヨタや銀行株が下げ始めたらセリクラが起こるということになります。
実際にそうなるのか
株クラクリックでは今後も注目していきたいと思います。
レバマザとかあったら2日でしねたね
— かぶすきとうし@おっさん (@kabusukitohshi) January 6, 2022
昔みたいに1銘柄全力2階建みたいな個人投資家は多くなくて、ある程度分散、現物は大型株保有とかにしているから追証発生が少ないんだろうなあ。
あとは、1日信用の増加か。日経平均が大幅に下げた時は、マザーズもそれに伴って大きな下げが訪れるかもしれない。
まだ下げる余地は十分にある。
— おお (@not_zerosumgame) January 15, 2022
マザーズ 追証も大して出ないで、あっさり安値更新となると、コロナ安値527.30までは行かないにしても、まだ下げそうってことで、自分の次の底値目標を870→750に下げた、そこまで行くか明確な反発が出るまでは持ち越しは少な目
いま844.78→750だと あと-8.8% pic.twitter.com/G7CJMhW5Pm
— DesertInn (@__DesertInn__) January 14, 2022
あー、あとマザーズ銘柄で追証が少ない意見があるけど、ここまで指数下がってはある程度追証は出てると思いますよ。
追証になる前に損切する人の方が
多いでしょう。そのまま追証通知受け取ってから損切りand入金コンテニューってそんなに多くないような。
— michita🗽 (@michitakabuuuu) January 16, 2022
マザーズの追証が出ないとか言ってるけどコロナ大暴落のV字狂い上げが投資家の網膜に焼きついてんだから皆んな意地でも入金して耐えんじゃねーの?ww
あの暴落で取れたやつは美味さを忘れないし、喰らったやつは二度もミスしてたまるものかってなってんだろうにww— いんぷぅー (@fhSgm1O2VEGoTro) January 16, 2022
マザーズ指数が暴落したのに合わせて個人の信用評価率が悪化したり追証増加したりするからなぜ個人はマザーズ銘柄好きなのだろう🤔って思った。
でもハッと閃いてマザーズは小型が多いから大口機関が入ってこれてない銘柄が多く結果個人しかいないからなんだろうなと思った。
思ったからの思った。— 新ヨコワケ🍁シャン専門🍄🍎🌰 (@ShiningBlue_SKY) January 15, 2022