S&P500とは、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出している米国の代表的な株価指数のことです
ニューヨーク証券取引所やNASDAQに上場している企業から選ばれた、代表企業500社の株価を基に算出された時価総額加重平均型株価指数となっています
S&P500に組み込まれている銘柄の上位10組の企業は2022年1月31日現在で
Apple Inc.(アップル)
Microsoft Corporation(マイクロソフト)
Amazon.com, Inc.(アマゾン・ドット・コム)
Alphabet Inc. A(アルファベット)
Alphabet Inc. C(アルファベット)
Meta Platforms, Inc.(メタ)
Tesla(テスラ)
Berkshire Hathaway Inc. (バークシャー・ハサウェイ)
NVIDIA Corporation(エヌビディアコーポレーション)
Johnson & Johnson(ジョンソン・エンド・ジョンソン)
となっています
S&P500は米国市場の動向を把握する為に重要な株価指数となっており
S&P500は米国株式市場全体に対し約80%の時価総額比率を占めています
株探
このS&P500ですがチャートを見てもらえたら分かるように今年に入って株価は下落を続けています
いよいよ米国株もリセッション入りしたのではないかと危険信号が出ているところです
これに対して株クラの反応はというと
NASDAQ100チャート
コロナの安値からの上昇からみる
フィボナッチ23.6%でもみ合うも耐えきれず
次は38.2%戻しラインが見えてきてます💦週足で見る節のようなものもあり
13,000もしくは12,900ライン意識したいですね🌸スタグフレーションやリセッションとなると下抜けリスクも😱#米国株 #レバナス pic.twitter.com/vBSpWQnVeA
— みみる@米国株投資🇺🇸HQOL (@mimiru_usstock) March 8, 2022
日本株ロングは前場で全て決済
素材系株や原油関連株空売り
米国株指数がベアマーケット入りした事実は重い。これからインフレからのリセッションを織り込みに行くのだろう。
ベアマーケットの思考に切り替えないと😅。
— ラピスラズリ (@parttimeinvest) March 8, 2022
SP500も3%近くの下落。
下落で含み益が減っても、こういう下落の度に買い増していくのが長期投資。
個別株も含めて含み益は20%以上あるので、こんなのは下落の内に入らないくらいの気持ちで、現金作って買い増しです。— 忍耐社長@ (@yu7issinfuran) March 8, 2022
仮にsp500、ナス100の適正予想perを18、22とするなら
現予想eps224と564をかけて
sp500は4030程
ナス100は12400程
色んな理由があって下がってるんだろけど、ただあるべき?値に戻ってるだけじゃね pic.twitter.com/eE9qat1Lpf— チャオ (@6t2X58XcLncKjiN) March 8, 2022
短期トレードをしていた時は日経が下げると仕事どころの気分ではなかった
S&P500やVTIを買う様になって地合いが悪いことが辛くなくなった
だって50歳ぐらいから上向きになってくれればいいのだから…
— 悩めるパパ🥸せどり情報特化ブロガー㊙️ (@NayameruPaPa_) March 8, 2022
このようになっています
年初来安値を更新したS&P500が反発するのか
それとも下落し続けるのか
株クラクリックでは今後も注目していきたいと思います