シンバイオ、怒りの法的手段を講じることを発表し株価は急反発しストップ高

 

以前当株クラクリックで報じたシンバイオ製薬

東和薬品が

シン

 

7成分13品目の製造販売承認を取得のプレスリリースを発表し、シンバイオの主力製品であるのトレアキシンのジェネリック医薬品の製造販売承認を取得したことが明らかになったことで

27%を超える暴落でストップ安張り付き

その後一時反発に転じる場面もありましたが

株価は下げ続けて今月24日には677円まで暴落しました

 

ですが25日に怒りの開示を発表

シン2

 

シンバイオは、2017年9月にEagle社とトレアキシン液剤の日本における独占的ライセンス契約を締結しております。

今後、侵害行為が明らかになった場合にはEagle社と協力して、後発品の製造販売承認を取得した各社に対して必要な法的手段を講じることとなります。

と後発医薬品の製造販売承認に対する対応について怒りの法的手段を講じることを発表しました

 

これを受けてシンバイオ製薬の株価はストップ高張り付きとなりました

 

これに対して株クラの反応はというと

 

 

 

 

このようになっています

 

トレアキシンのジェネリック医薬品の製造販売承認で株価が乱高下しているシンバイオ製薬ですが

株クラクリックでは今後も注目していきたいと思います

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