吉野家、「生娘をシャブ漬け戦略」発言の伊東正明常務を即首切りで株価は反発

 

吉野家ホールディングスとは、

 

 

吉野家事業、はなまる事業、海外事業などを展開する会社です

 

牛丼だったり

 

豚丼だったり

 

カレーだったり

 

朝食だったりと、今では欠かせないお店となっています

 

この吉野家ホールディングスですが、常務取締役 企画本部長である伊東正明氏の発言で揺れています

発端となったのは今月16日に伊東氏が早稲田大学の社会人向け講座

「デジタル時代のマーケティング総合講座」に講師として登壇し、

若手女性向けの自社戦略について「生娘をシャブ漬け戦略」と表現したことが原因です

ちなみにこの伊東氏登壇した講座は、募集概要によると受講料は38万5,000円(税込み)とのことです

Twitterで今回の「生娘をシャブ漬け戦略」発言が拡散されたことで伊東氏に批判が殺到したことから

 

吉野家ホールディングス

吉野家ホールディングスは謝罪文を発表するも

この謝罪文が伊東氏本人が書いた自作自演ということがバレてしまい

更なる炎上に繋がりました

これを受けて本日19日に

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当社役員の解任に関するお知らせを発表

 

執行役員および子会社取締役解任について

当社は、昨日開催いたしました臨時取締役会において当社執行役員および子会社である株式会社吉野家常務取締役の伊東正明氏の取締役解任に関する決議を行い、2022年4月18日付で同氏を当社執行役員および株式会社吉野家取締役から解任しましたのでご報告します。

本日以降、当社と同氏との契約関係は一切ございません。

解任理由

同氏は人権・ジェンダー問題の観点から到底許容することの出来ない職務上著しく不適任な言動があったため、2022年4月18日付で同氏を当社執行役員および株式会社吉野家取締役から解任しました。

と即首切り

”本日以降、当社と同氏との契約関係は一切ございません”

この一文には相当の数の批判が届いたことが容易に想像ができます

吉野家ホールディングスは今回の伊東氏の不適切発言から株価はどうなったかというと

 

株探

解雇したという開示から株価は反発しました

 

今回の件に関して株クラの反応はというと

 

 

 

 

 

 

このようになっています

 

解雇を好感して株価は全戻しするのか

吉野家ホールディングスについて

株クラクリックでは今後も注目していきたいと思います

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