テクノホライゾンとは、
映像機器、IT機器・サービス、これらを組み合わせた各種 製品・サービス・ソリューションの提供する映像&IT事業
ロボット⼯学により⾃動化、省⼒化、省⼈化、最適化で、⼈々を補助・⽀援するロボット制御機器の設計・製造・販売を手掛けるロボティクス事業
を展開する会社となっています
テクノホライゾンの株価は本日大幅安となりました
株探
これは昨日の引け後に発表された業績予想の修正に関するお知らせの開示が原因です
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連結営業利益は70%
連結経常利益は60%
親会社株主に帰属する当期純利益は80.0%の大幅な下方修正を発表しました
修正の理由は
当社の主力である教育市場向けの書画カメラや電子黒板の販売は、国内市場で前期の需要増の反動で当初計画を下回りました。
また、そのほかの事業でも半導体等電子部品の不足や、原材料価格高騰の影響で、適正な在庫を確保することができず、需要に対して販売機会の逸失が発生しました。
この結果、売上高が当初予想より 2,000 百万円減少となる見込みです。
利益面も上記の通り売上高が計画を下回ることで工場稼働率が低下し、人員増など固定費の増加を吸収できなかったこと、また原材料価格高騰の影響で売上原価が増大したことも重なり、利益率が悪化しました。
以上により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が大幅に減少する見込みです。
これらの理由から、通期連結業績予想を修正するに至りました。
以上がテクノホライゾンが大幅減益となる下方修正を発表した理由になりますが
これに対して株クラの反応はというと
「100万円を取り返そう!」
4/26結果
残り金額:1,495,192円またしても大きな勉強代を払いました…寄付きで信用も投げたので、これでテクノホライゾンとはさよなら。業績予想の読みが甘い企業の株は買っちゃいけないという教訓ですね… pic.twitter.com/IsOWrJqotp
— かたちあるもの (@katachiarumono) April 26, 2022
◆テクノホライゾン
原材料価格の高騰はやむを得ないにしても、需要を期待して人を増やしたのに在庫を確保できずに販売機会を逃すというのは企業としては辛い所。このような傾向は決算発表時期に多く目にすることになるんだろうな。 pic.twitter.com/n8DKUKB46n— RK@投資初級者脱却Account (@RK_investment7) April 25, 2022
テクノホライゾン、下方修正。現物はもう耐えられないのでPTSで損切り。信用分も極力切る。
— かたちあるもの (@katachiarumono) April 25, 2022
PTSのテクノホライゾン、だだ下がってると思ったら今日決算発表だったか。PTSで一時S安まで売られてるジャン・・・。枚数減らしたから完全に意識外だったわ。
低PERで配当もあるしそろそろ買い戻そうかなぁ。・・・増資してまでやるかは状況次第か。— けんたろう@株 (@xkentarow) April 25, 2022
テクノホライゾン、前期経常を60%下方修正
20億円→8億円、減益率が-21%→-68.4%へ。前期の需要増の反動減が会社予想以上のうえ、半導体不足と原材料高が追い討ちをかける形に。
株価は1/3以下に・・たかが1~2四半期良い決算を出したくらいで成長を期待して個人投資家が群がった結果がこれ。 pic.twitter.com/jgZhvtJuz0
— 野良黒@これからは高配当資源株 (@nora9600) April 25, 2022
テクノホライゾンは下方か
今日買うか迷った
ここ数日で強い局面もあったから誰かが支えてると思って、いけると思ったのが本音のところ買わなかったのは余力を減らしたくなかったことと何となく今日弱いなーと感じたから
取り返したい気持ちはあるが、急いでもいいことないと言い聞かせてよかった
— KAI (@KAI_kabu_KAI) April 25, 2022
このようになっています
決算シーズンが今週から本格化することから上方修正や下方修正を発表する企業が増えてきて
株価が乱高下することになるので決算銘柄については
株クラクリックでは今後も注目していきたいと思います