【悲報】株価100倍を目指すと宣言したスパイダープラス、株価は赤字幅拡大で上場来安値を更新続けるなか社長がようやく当たり前のことに気付く

 

スパイダープラスとは、

 

建築図面・現場管理アプリ「SPIDERPLUS」の開発・販売を展開している会社です

今月13日に発表した2022年12月期 第1四半期決算では

 

スパイダープラス

営業損失、経常損失ともに赤字幅を拡大するという内容でした

 

スパイダープラスの社長はツイッターをされていますが

上場時にしたツイートを見てみましょう

スパイダープラス株式会社の株初値で100万円買って10年後には1億円になると

100倍宣言をされていました

では実際にスパイダープラスの株価がどうなっているのか見てみると

 

株探

誰がどう見ても上場ゴールで株価は年初来安値を更新し続けています

初値から株価は70%以上も下落しているわけですが

伊藤社長は株価が下落していることを地合いのせいにしていました

ですが今月ようやく

株価が地合いのせいではなく自社の業績で下げているという

当たり前のことに気付いたとツイートされました

上場して1年経ちましたがやっと自社の業績と向き合うことができたようです

 

これに対して株クラの反応はというと

 

 

 

 

 

このようになっています

 

100倍宣言から赤字を垂れ流すだけのスパイダープラスがいつ黒字化するのか

そして株価がいつ反転するのか

株クラクリックでは今後も注目していきたいと思います

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