マクアケ、株価暴落で絶望の幕明け

 

マクアケは、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」を中心とした各種支援サービスの運営や

研究開発技術を活かした製品プロデュース支援事業を展開する会社です

 

マクアケは昨日

2022年9月期 第2四半期決算短信を発表しましたが

 

マクアケ

営業利益 100%減
経常利益 95.7%減
当期純利益 81.4%減

と超絶大幅減益となる下方修正を出しました

大幅減益となった理由は

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当社はこれまで Makuake サービスにおける応援購入総額の拡大を最優先に、新商品や新サービスのオンラインデビュー市場における最大のマーケットプレイスとして地位を確立することを目指してきましたが、コロナ禍において Makuake 利用のニーズが急拡大し、当社の想定を上回る非常に高い成長をすることができました。

その結果、応援購入総額が大きく伸びた一方、人員数やオペレーション体制、プラットフォーム規模に合わせた新機能開発等に課題が現れ、Makuake サービスにおけるユーザー体験が損なわれていることから 2022 年9月期の第2四半期累計期間は積極的な採用強化やオペレーション体制の改善、新機能の開発に注力してきました。

しかし、人員の確保と同時に新オペレーション体制を構築し、最適化していくことや各種新機能を開発することは当初の計画より時間を要し、第2四半期累計期間の業績は計画を下回る進捗となりました。

通期の業績予想は以下の要因を加味し、見直しております。

① 売上高:オペレーションの改善や新機能リリースによる効果が下期から現れる予定ですが、審査体制強化やオペレーション体制の更なる効率化及び新人育成に注力し、来期以降の成長基盤づくりに集中するため大きな成長を見込んでおりません。

② 営業利益:ユーザー体験の改善や今後成長を加速させていく人的資産を蓄積するために先行して人材採用を進めたことにより、一時的にコストが増えております。

オペレーション改善に必要な人員の確保は十分できているため、追加の人材採用は必要最低限に留め、業務効率化を図っていきます。

一方、WEB を活用した広告宣伝費は継続的なユーザー獲得や売上高の成長加速に寄与する支出であるため、当初の計画から変更しておりません。

ということですが、マクアケの大幅減益となる下方修正を受けて株価は

 

株探

寄らずのストップ安となっています

 

これに対して株クラの反応はというと

 

 

 

 

このようになっています

 

マクアケはPERは306倍

PBRは2.87倍

株価は割高ということで株価がどう推移するのか

株クラクリックでは今後も注目していきたいと思います

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