ピアズがテンバガーする理由

2022年4月7日

ピアズ

ピアズとは、店舗DX事業や働き方革新事業、セールスプロモーション事業などを展開する会社です

ピアズが一躍株クラの注目を浴びるようになった理由は

グローバルウェイの創業者で会長のカカムーチョ氏のツイートからです

4月3日の16時39分に

カカムーチョが応援している企業、ピアズ社（証券コード: 7066）の株を5万株購入しました。長期保有予定。
ピアズはイベントや店舗運営コンサルが得意ですが、コロナの影響で赤字になっていました。時価総額20億円以下、PBRは1倍以下の株価水準。ポストコロナ銘柄として注目。#ピアズ　 #カカムーチョ

— Kakamucho (@kakamucho) April 3, 2022

カカムーチョが応援している企業、ピアズ社（証券コード: 7066）の株を5万株購入しました。長期保有予定。

とツイートしました

このツイートを受けて翌日4日の相場ではストップ高張り付きと株価は急騰

そしてタイミングよくピアズは6日の朝8時40分に

複数のフードデリバリーサービスを一括管理するシステム
「ZERO デリバリー」提供開始のお知らせ

の開示を発表

ZERO デリバリーの概要は

ZERO デリバリーは、複数のデリバリーサービスの注文受付を一括に統合できるだけではなく、POS レジメーカーだからこそ実現できるハードウェア連携や細かなデータ分析、メニューの一元管理機能を兼ね備えています。

これにより導入する飲食店様は、タブレットを置くスペースの都合や、煩雑なオペレーションを懸念することなく、複数のフードデリバリーサービスに登録することができ、顧客接点を最大化することで収益増加の実現が可能となります。

とのことです

そしてZERO デリバリー提供開始の狙いは

次世代型クラウドサービス「ZERO レジ」は現在 700 店舗以上の店舗に導入されています。

今回のZERO デリバリー機能の追加によって、既存導入店舗へのアップセルを図るとともに、当社グループがキャッシュレス推進サービスで培ったリレーションを活用し、新規導入店舗の開拓を加速させてまいります。

とのことです

今後の見通しは

本件による 2022 年９月期の当社連結業績への影響は軽微であると見込んでおりますが、中長期的には当社グループの業績向上に寄与するものと期待しております。

とのことで開示を発表した6日も買いが殺到し株価はストップ高張り付きとなりました

更に株式会社ピアズ代表の桑野隆司氏がTwitterのプロフィールで

自社の銘柄をテンバガーになりますと自ら煽りを記載

カカムーチョ氏

そして社長の桑野氏のダブル煽りで株価はというと

株探

本日は寄らずのストップ高張り付きとなっています

これでカカムーチョ氏のツイートから株価は420円から751円まで暴騰

現在PTSでも901円のストップ高で張り付いており株価倍を達成している状況です

社長の桑野氏はツイートで

プロフィールに書いていた
中期経営計画目標である

30億→300億

をご指摘をいただいまので修正しました。
前から書いてたのですが、
良くも悪くも取り上げられるようになったので、
誤解のないように，変えました。

お騒がせしてすみません。

— 桑野隆司｜株式会社ピアズ代表（証券コード：7066） (@TakashiKuwano) April 7, 2022