日本の株式相場を暴落させている犯人集団

1月25日、本日の日経平均株価のチャートはコチラ

一時700円安となる安値26890円まで暴落するなど

年初来安値を更新しました

 

今月5日につけた高値29388円から13営業日で2500円も下げるなど

世界の株式相場をみても1番売られているのは日本株です

 

CNBCによると

世界主要指数で圧倒的にパフォーマンスが悪いのはマザーズ指数となっています

11月17日につけた高値から下落し続け

本日も年初来安値を更新しています

 

このように日本株が世界で1番売られている原因

 

   
出典元:首相官邸

犯人集団はもちろん岸田内閣

 

岸田首相は株クラからことごとく嫌われています

このように日本株は岸田政権が誕生してから世界で1番売られる株式相場になりました

 

金融所得課税の強化

 

自社株買い規制

 

四半期決算の見直し

など、日本の個人投資家だけじゃなく海外投資家からも見放される政策を次から次へと口にしています

 

そしてここにきて+αの悪材料を出してきました

岸田首相は25日の衆院予算委員会で、企業の支出のうち配当金の割合が過度に上昇しているとの前原氏の指摘に対し

「企業文化の中で分配を考えた場合、おっしゃるような点は大変重要」

と回答

今度は企業に対して配当を減らせとも取れる発言をしました

 

株クラにどんだけ嫌われようが意に介さない岸田首相

岸田政権が続く限り日本株の未来はないと考えている投資家が多い状況ですが

岸田内閣の最新支持率は

FNN世論調査の調べでは66.9%と非常に高く

長期政権になる可能性が高くなっています

株クラで嫌われる一方で

投資家以外からは指示される岸田首相

 

株クラクリックでは今後も注目していきたいと思います

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