ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が今月21日に、ウクライナ東部の二つの新ロシア派地域に対して、ロシアが独立を承認したことを発表しました
また、ロシア軍に両地域で「平和維持活動」につくよう命じる文書に署名したことから世界の株式相場は同時株安となりました
特に世界の株式相場でも1番大きく売られたのがロシアRTS指数
ロシアRTS指数とは、モスクワ取引所に上場している流動性の高い50銘柄で構成されているロシア株式市場の代表的な株価指数となっています
日本でいう日経平均株価みたいなものです
このロシアRTS指数がコロナショック時を超える大暴落となりました
ロシアRTS指数先物は一時21%を超える下げ幅となり
日経平均株価でイメージしやすく計算すると、1日で5000円以上株価が下げた計算になります
退場者続出となる大暴落が起こった形です
これに対して株クラの反応はというと
国際的にも本気を感じとられているのでしょう
一国の指数とは思えない下がり方です#ロシアRTS指数 pic.twitter.com/D3htrYZvQh— やまとん@インコとバイクと時々キャンプ 🇯🇵🇮🇳🇮🇹🇩🇪 (@yamatonja) February 22, 2022
ロシア市場 RTS指数
暴落してますね。この10日間で更にお金が逃げました。
戦時下だと投資どころじゃないんですよね…
モスクワ寒すぎ😰❄️ https://t.co/WHYgAn4m6L pic.twitter.com/CkfvHJ7w4i— オーシャンレッグ食べたい (@Oceanlegtabetai) February 22, 2022
ロシアRTS指数、-17%に。
ナニガオキテルノ??🥶
— パピっこ@投資 (@papicco23) February 21, 2022
ロシア株、経済悪化云々が懸念されているからなんだろうけど金融制裁受けたら流動性無くなるのでポジション解消しないとにっちもさっちもいかないからやろな。こうなると暴落する。
— N的まにあ (@n_teki_mania) February 22, 2022
緊迫するウクライナ情勢…
オリンピック終わった途端に動き出した…ウクライナも、米英も新露派地域の独立をロシアに認められたら反発必至ですよね。
雪解けが始まる前の短期間で開戦と世界市場の暴落が試される展開…
コモディティと金以外は厳しそう。— マネキ3:株式投資用 (@5HYMs3QOvV1XnPP) February 21, 2022
このようになっています
ウクライナ情勢が世界の株式相場に大きな影響をもたらしていますが
株クラクリックでは今後も注目していきたいと思います