スパイダープラスは、建設業の現場業務をDX(デジタルトランスフォーメーション)する建築図面・現場管理アプリ「SPIDERPLUS」の開発・販売を主力とするICT事業を展開している会社です
スパイダープラス代表取締役の伊藤謙自氏は、自身のツイッターに届いた上場ゴールというリプに対し
上場ゴール?
それ何基準で言ってるんですか?
当社の事をどこまで理解してのコメントでしょうか?
株価対策しっかりしろ?
随分乱暴な言い方ですね。 https://t.co/gfyG2F6cAv— 伊藤 謙自 / スパイダープラス (@ken2_spiderplus) February 2, 2022
今の地合い分かってて言ってますか?
11月から当社の株価は半値以下になりました。
それは当社だけではなく、多くのグロース企業さんに言える事です。
下方修正も悪材料も出ていなくです。
経営責任を追求?何をもって追求するのですかね?
これ以上は議論の余地がないので、ここまでで https://t.co/HNpMCMn5GB— 伊藤 謙自 / スパイダープラス (@ken2_spiderplus) February 2, 2022
と怒り心頭のツイートを連発させていました
そして
昨夜のツイートに関しての補足になりますが
・株価下落の経営責任を問う
⇒長期での株価下落は経営者の責任と考えております。が、変化の激しい市場全体の影響も大きく、短期での株価はコントロールが困難です。— 伊藤 謙自 / スパイダープラス (@ken2_spiderplus) February 3, 2022
短期での株価のコントロールは困難だが
短期で経営者がコントロールできるのは業績であるので、株主への責任を果たすため、業績の向上にまい進します。 https://t.co/hskLssn9QN
— 伊藤 謙自 / スパイダープラス (@ken2_spiderplus) February 3, 2022
短期での業績はコントールすることができるとし
株主への責任を果たすため、業績の向上にまい進するとツイートされました
そして短期でコントロールができるという業績が今月10日に発表されました
スパイダープラス
21年12月期の最終損益は赤字に転落し
22年12月期の業績予想は赤字幅拡大と
見事に業績をコントロールした形です
このスパイダープラスの決算発表に関して株クラの反応はというと
スパイダープラスの月足はみ出しててワロタw始めてみたわw pic.twitter.com/wqOjeE5WXN
— ドライフラワー (@dryflowerstock) February 10, 2022
4192 スパイダープラス
ここもまたイキった社長のツイッターに今期特大ブーメラン決算予想やね。
"(-""-)"
— 専業引退予定にゃんこ(臆トレ) (@AO_SORA_OA) February 10, 2022
スパイダープラスわろた。。
どんだけ赤字だすねん。— 桃太郎 (@mooomotaro) February 10, 2022
スパイダープラスはここから75%OFFくらいしないと監視リストに入らん🤔
— 株で億るくん (@maki_kabu_) February 10, 2022
スパイダープラス社長、カッコいい事言う割には全然数字作れてないやんけ、そりゃ言われて当然やろな
— ウーバーくん (@vahHAPjP1NVRI1E) February 10, 2022
となっています
スパイダープラス社長の伊藤氏がリプに対してまた激怒するのか
株クラクリックでは今後も注目していきたいと思います