シンバイオは創業以来、トレアキシンの事業価値の最大化を図るために製品のライフサイクル・マネジメント戦略を積極的に推進し、
その一環として追加適応症の拡大に取り組んできた会社です
ですが本日
東和薬品が
7成分13品目の製造販売承認を取得のプレスリリースを発表
東和薬品
ここでシンバイオの主力製品であるトレアキシンのジェネリック医薬品の製造販売承認を取得したことが明らかになると
シンバイオの業績に影響が出ると市場は判断し株価は
前日比27%を超える暴落でストップ安張り付きとなりました
実際に東和薬品のトレアキシンのジェネリック医薬品の製造販売がシンバイオの業績にどれほど影響があるのかは定かではありませんが
株クラでは意見が飛び合ってる形です
シンバイオの後発品騒動
①後発品が今年出るのはreportで昔から既出事項でその為,製剤変更で売上減少を防ぐ為に準備してきた
②でも米国では導入元が元の製剤の後発品登場で40%売上減少見込むと昨年8月に回答
③②についてシンバIRに聞くと日本は制度が違うので大丈夫と説明
という所まで把握中です😅 pic.twitter.com/Jw0tCPry5O— motihamotiya2 (@cjhiking) February 15, 2022
シンバイオ、知的所有権により2031年まで保護されるって書いてあるのはなんだっなんでしょうね、、 pic.twitter.com/AmsoyWhLCy
— FM7 (@w_gainsbourg) February 15, 2022
シンバイオ製薬のトレアキシンですが、先発品(シンバイオ製薬)と後発品(東和薬品)の添付文書を見比べてみると適応症が違いますね。
後発品には先発品の②と③の適応症がないので、虫食いで発売されるのでしょう。
医療用医薬品にはさまざまな特許があり つづく) pic.twitter.com/HzYDnJlrI6— おはギャー😊 (@3UBFFOG0ztIAWTQ) February 15, 2022
シンバイオ、このあとジェネリックは粉末のやつで、液剤は特許で守られてるって会社はリリースするだろうけど、そして米国ではイーグルの液剤が粉末を駆逐してるって言うだろうけど、日本は切り替え途中で出てきたジェネリックだからどう転ぶだろね。
— 丸順みかん🍊 (@bleeAFDYMCcA0WE) February 15, 2022
各所の情報を総合するとですね〜!
・東和のジェネリックはRTD
・でも特許があるから31年までは売れない
こんな感じの話のようです〜!え?つまり当面の間シンバイオには全く影響ないじゃないですか〜!上に全モフォーーーーー!!!! https://t.co/7HST4wx0ZL— ハードGEI(元むすか大佐) (@musukataisakabu) February 15, 2022
シンバイオ、今回のジェネリックが
・FD製剤なら2022年発売は既出で、織り込み済み。
・RTD製剤ならとりあえず製造販売の承認を得ただけで、特許が2031年まであるので問題なし。シンバイオのIRは不在で、東和のIRに聞いたら下の可能性の方が高く感じた。
詳しい方、東和で確認お願いします。
— FM7 (@w_gainsbourg) February 15, 2022
このようになっています
どの情報が正しいのかはシンバイオのIRに聞くのが1番ですが
株クラクリックでは今後も注目していきたいと思います